お早うございます、こんにちは、こんばんは!
sabotenです( ^^) _旦~~
今回は少年ジャンプ発の大人気ハーレム系青春ラブコメ「僕たちは勉強ができない」について紹介していきます!!
なぜ面白いのかも創作する側の目線からも解説していきますので良かったら見て行ってくださいっ!!
ではっ宜しくどうぞ～(*´ω｀*)
最終更新日5月8日
僕たちは勉強ができないって何?
「筒井大志」先生が描く大学受験を絡めた学園ハーレム物！
可愛らしい絵柄とキャラクターで少年ジャンプでも人気作の１つ。
現在(2020年3月18日)エンディングを迎えましたが、マンガでは珍しくマルチエンディング方式を採用。
ヒロインが変わり、分岐点から再スタートします！
さらに、アニメ化もされており、画面でも「僕たちは勉強ができない」を見ることができます☆
僕たちは勉強ができないのあらすじ
「唯我成幸」は学園が設ける特別VIP推薦枠(大学進学に掛かる全ての費用を学校側が負担)で大学に入るため、日夜勉強漬けの日々を送っていた。
推薦枠の面談中、学園長から唯我は天才の教育係を依頼される。天才2人の志望校に無事合格させることができれば推薦枠を確定させるとのこと。
天才達の教育係を簡単に考えていた唯我だったが、天才達の大学進学は絶望的だった。なぜなら——
僕たちは勉強ができないの登場人物
唯我成幸
本作の主人公。
要領はすこぶる悪いが、面倒見は良い。
努力と根性で秀才まで登り詰めたガリ勉。
得意教科は特に無いが、全体的に優秀な成績を修める。
苦手教科は運動音痴のため体育。
特別枠の推薦を勝ち取るため天才の教育係をすることになる。
昔、全く勉強が出来なかった時に亡き父が言った一言を胸に教育係を全うしようとする。
面倒見の良さから周囲にモテる。
緒方理珠
理系に特化した天才。
通称「機械仕掛けの親指姫」
人の気持ちの機微が分からず、心を理解するため心理学を学びたく文系の大学を目指す。
目標は人の気持ちを理解し、ゲームに勝つこと。
文系の科目が苦手で、現国の問題を公式で解こうとする。
身長が小さいが巨乳。
古橋 文乃
通称「文学の森の眠り姫」
緒方とは対照的に文系の天才。
適当に考えたお話で感涙させるなど文系の才覚を見せるが、理系は壊滅的。
文乃曰く「数字を見ると頭が真っ白になる」とのこと。
しかし、亡き母の影響から天文学を専攻したいがため、理系の大学を志望する。
すらっとしてモデルみたいだが、貧乳。
武元 うるか
通称「白銀の漆黒人魚姫」。
唯我と中学からの知り合いで絶賛唯我に片思い中。
活発な女の子だが、恋愛には奥手。
水泳の特待生で運動神経は抜群だが他はからきし。
大学にスポーツ推薦で行く予定だったが、推薦入試に英語試験が追加されたことで唯我の指導を受けることとなる。
桐須 真冬
唯我達の高校「一ノ瀬学園」の教師。
二字熟語を多用する癖がある。
生徒に厳しい態度で接するため、通称「氷の女王」として呼ばれ恐れられている。
しかし、厳しい態度は愛情の裏返しであり、生徒思いの先生。
酒に弱く一杯でも飲むと泥酔する。
酔うと普段の反動からか褒めることしかしなくなる。
学園内ではパリッとしているが、不器用で家事ができない。
割とポンコツ。
小美浪 あすみ
唯我達の先輩で医者になるため、国公立医大を目指している。
理科の試験を苦手としており、それが原因で1浪している。
予備校代と学費を稼ぐためメイド喫茶でバイトをしており、「少妖精あしゅみぃ」としてNO.1の座に就いている。
外見は、小柄でロングの三つ編み。
先輩としての余裕からなのか唯我をからかって遊ぶことが多い。
やや口悪し。
諸事情により、父の前でのみ唯我に彼氏役をやらせる。
恐れ多くもちょっと目線を変えさせてもらいます。
本作は、いわゆるハーレムラブコメのジャンルに該当します。
「ぼくたちは勉強ができない」の珍しいところはちょっとしたエロはあるものの露骨なサービスシーンが無いところです。
にもかかわらず、人気を本作は人気を博しています。
なぜ?
恐らく
キャラクターの「描き分け」
が巧みなのが理由です。
ここでの描き分けは外見だけではなく、性格などといった内面を含めたことを指します。
ハーレムラブコメは、特に他ジャンルに比べてキャラクターの描き分けが非常に重要なジャンルです。
理由としてはハーレム物であるが故に、沢山の女性キャラクターを登場させる必要があるためです。
「ぼくたちは勉強ができない」のキャラクター達のキャラクター性は一発で誰のことを指しているのかが分かります。
少し話が逸れ外見の話になりますが、シルエットで誰だか分かるようなキャラデザが究極だそうです。
例えば、ONEPIECEの「モンキー・D・ルフィ」やドラゴンボールの「孫悟空」などはシルエットで判断できますよね。
漫画家やイラストレーターになりたい方はこの点を意識するのか良いと思いますよ(*´ω｀*)
また、主人公「唯我成幸」のキャラクターに好感が持てるのも魅力の1つです。
「なぜか周囲からモテる」というラブコメ主人公などではなく、ドジで要領は悪いけど、面倒見が良く相手の為に全力でサポートする唯我。
モテない訳がないです。
さらに、苦手なモノを克服しようとするキャラクター達を応援したくなります。
そして、誰と付き合うのか分からないというドキドキもありますし、目が離せないマンガです。
是非ご一読を!!(因みに緒方理珠推しです笑)
本当に面白いマンガですのでこれを機に読んで頂けたらと思います。
最後におススメしたい!
この機会に電子書籍についてオススメさせてくださいm(__)m
データなのでかさばりませんし、いつでもどこでも読めます。
さらに、ベタ(黒く塗ってあるところです)がデジタルだとより綺麗に見えるんですよ!
また最近は、電子書籍のみでの販売や、オールカラー、縦読み(ストーリー物)が増えてきていますよね。
なので、僕はコミックスと電子書籍の併用をしています。
お気に入りの作品はコミックを購入。ちょっと気になるなぁという作品は電子書籍で購入というように使い分けています。
部屋はすっきりしますし、前よりも面白いマンガを見つける機会が増えますよ(*‘ω‘ *)
コミックスと電子書籍の併用おすすめですよ☆
僕のおススメ電子書籍もご案内しておきますので良かったら☆
「ebookjapan」と「まんが王国」はランキング形式でマンガを紹介しているので面白いマンガを見つけやすいです!
「U-NEXT」は、映画やドラマの配信サービスというイメージですが、実はマンガも充実しているんです。マンガと映画も同時に楽しめるのでおススメです♪
31日間の無料お試し期間もあるのでどんなものか体験して判断してみるのも良いかもしれませんね!
良ければご検討してみてください(^o^)丿
これからもなぜ面白いのか、理由やどのような技法を用いているのかを考察していきますので、良かったら次回も読んで頂きたいです!
よろしくお願いします(*´ω｀*)
ではっsabotenでした(^^ゞ
