「図書館の大魔術師」の魅力やあらすじを元漫画家志望が紹介

「図書館の大魔術師」の魅力やあらすじを元漫画家志望が紹介

図書館の大魔術師

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出典:講談社 アフタヌーン 図書館の大魔術師 講談社コミックプラス

お早うございます、こんにちは、こんばんは!

元漫画家志望のsabotenです(*´ω`*)

今回は、「図書館の大魔術師」についてご紹介していきます!

1ページ1ページ全てが繊細で緻密。

驚くべき超絶技巧の作画の本作。

一度読んで頂ければ本作の魅力に引き込まれますよ!

最終更新日:2020年5月24日

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図書館の大魔術師って何?

泉光(いずみみつ)先生が手掛けるビブリオファンタジー。

2017年12月から「good!アフタヌーン」で連載しており、減債3巻まで発売中です。(2020年5月24日現在)

小物や動物さらに風景まで幻想的に描かれているので、ファンタジー世界を視覚で楽しめ読者をワクワクさせます。

 

図書館の大魔術師のあらすじ

主人公は本好きの少年「シオ=フミス」。

「アミン」という田舎の小さな村に住むシオは容姿が他の村人と違っていることで、村人から迫害を受けていた。さらに貧民街に住んでいたため村の図書館の使用も許されなかった。

自身の現状を不満を抱き、シオはいつも差別が存在しない本の都「アフツァック」に行くことを夢見ていたそんなある日、シオは憧れのアフツァックの図書館で働く司書(カフナ)と出会う。

この出会いがシオの運命を大きく変えることになる。そしてシオは——

 

図書館の大魔術師の登場人物

●シオ=フミス●

本好きの少年。

容姿は、長くとがった耳、緑色の目、白い肌に金髪。

住んでいる村の人々とはまるで違う容姿のため差別を受けていた。

特徴である長くとがった耳から「耳長」という蔑称で呼ばれる。

 

●セドナ=ブルゥ●

本の都「アフツァック」の図書館で働く司書。

アミンの村で発見された魔導書の回収のためにむらに訪れた。

シオ自身が主人公になることを説き、そして自身の宝物である本をシオに渡す。

彼女との出会いがシオの運命を大きく変える。

 

図書館の大魔術師の魅力

何と言っても

作画力

です。

 

圧倒的なほどの筆致!!

まるで画集です!

世界観ともマッチしているので、絵によって世界観により説得力を持たせることに成功しているように思います。

シオが夢を叶えるため、自身の運命を変えるために立ち上がる描写は熱くなるものがあります。

読んでいると僕ももっと頑張ろうかなと勇気をもらえます。

これから何かやろうとしている人や少し疲れてしまった方等読んで頂けると気持ちを上げるきっかけに」なると思います!!

是非一読を☆

 

最後におススメしたい!

「電子書籍」って漫画を読んでいるのですが、便利なのでおススメさせてください。

メリットは沢山あって、

 

1、いつでもどこでも読めて場所を取りません!

2、ベタの部分がくっきり映って綺麗!

3、電子書籍のみの限定販売も増えてきている!

 

おススメ電子書籍もご案内しておきますので良かったら☆

ebookjapan(イーブックジャパン)

まんが王国

U-NEXT

「ebookjapan(イーブックジャパン)」、「まんが王国」は豊富な作品数を誇るサイトです。人気ランキングも紹介しているので面白いマンガが簡単に検索可能。

「U-NEXT」は、動画配信サービスというイメージですが、実は電子書籍にも力を入れているんですよ。漫画も映画も同時に楽しめるのでおススメです(^O^)/

31日間の無料トライアルもあるので無料体験してから判断してみるのも良いかもしれません!

※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

 

もし、創作者志望の方がいたら

もし、皆さんの中に創作者を目指す方がいらっしゃったら、多くの創作物に触れることが重要です。

なぜなら、他の創作物を通して自身のオリジナリティや構成力が培われるからです。

そのために、いつでも創作物に触れあえる環境を作っておきましょ~(^-^)

また、イラスト・マンガ制作は基本的にデジタルで制作することが当たり前にになっています。

そこで、僕は制作ソフトの「CLIP STUDIO PAINT EX 」 をおススメします。

定番ソフトなので、「これから制作していきたい方」や「どんな制作ソフトを選べば良いか分からない……」という方にはうってつけだと思いますよ~

終わりに

まだ3巻の本作「図書館の大魔術師」ですが、巻数が進むごとにさらに面白くなっていきます!

アニメ化しても不思議ではない作品なので今後の動向も目が離せません!

この記事を読んで気に入って頂いたら是非読んでみてください。

次回も面白いマンガを紹介していくので是非遊びに来てくださいね☆

では、sabotenでした~(^^ゞ

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