キャ=キャラクター、独=独創性、ス=ストーリー、画=画力、毒=中毒性
お早うございます、こんにちは、こんばんは!
元漫画家志望のsabotenです(*´ω`*)
今回は、「生者の行進Revnge」についてご紹介していきます!
前作「生者の行進」の次作となっており、前作の数年後という設定。
ホラーとサスペンスが好きな方は満足できるのではないかと思います
宜しくお願い致しますっ☆
最終更新日:2020年5月17日
生者の行進Revngeって何?
前作「生者の行進」では、原作担当のみつちよ丸先生が作画もしていましたが、本作では作画と原作を分け、作画は「佐藤祐紀」先生、原作は「みつちよ丸」先生が担当することになりタッグでの漫画制作行っています。
生者の行進Revengeのジャンルは「ホラーサスペンス」です。
主人公が前作と変わり、前作の主人公の友人が本作の主人公となります。
(物語が進むと少しだけ前作の主人公が登場するシーンがあり、胸熱展開となります。)
生者の行進から読んで頂く方が良いかもですが、生者の行進Revengeから読み始めても楽しめますよ☆
生者の行進Revngeのあらすじ
「神原省吾」が臨時教師として赴任してきた中学校の学区内には不可思議な「中高生連続自殺未遂事件」が起きていた。
連続して起こる事件の不可思議な点は、「自殺する人間がいずれもいじめの加害者だった」という点。
遂に未遂ではなく、死亡する事件へと発展する。
霊感のある神原省吾はこの一連の事件に霊が絡んでいることに気付き調べていく。
生者の行進Revngeの登場人物
神原省吾
前作「生者の行進」では祓い屋だった少年が今作では成長し、中学校で英語教師となった。
現在、24歳。
祓い屋だったこともあり、霊感あり。
警察官のはとこに近辺の中学、高校で起きている不可思議な事件について相談を受ける。
その事件が霊が絡んでいることに気付き、事件の調査を始める。
玉木理華
省吾が赴任してきた中学校の生徒でいじめられっ子。
不可思議な事件のキーとなる「御守り」を持っている。
あるきっかけで省吾と一緒に事件の解決する手助けをする。
生者の行進Revngeの魅力
本作の魅力は
ただ怖いだけでは無い
という点。
前作ににも当て嵌まりますが、謎解きの要素があるので自分達で推理していくことができます。
ゾクゾクさせる怖さやグロさもあって怖いんですけど、読みたくなるそんなマンガです。
さらに作画、原作を分けたことで霊の恐ろしさや襲われる人間の恐怖、グロさがより感じられるようになりました。
また、襲われる人間が「いじめの加害者」というところも面白いです。
正直、自業自得という感があって胸糞というよりはスカッとさせ、この点がグロさを緩和しているように感じました。
マイナスのイメージだけ残さない描き方は上手いなぁと感じました!!
最後におススメしたい!
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いつでもどこでも読めて場所を取りません。
さらに、ベタ(黒く塗ってあるところです)がデジタルだとくっきり映って綺麗!
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※本ページの情報は2020年5月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
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終わりに
続編ですが、本作から読み始めても全然問題なしです!(前作もとても面白いので本当は読んで欲しい笑)
すごく面白いマンガです!
しかも、まだ1巻までしか発売されていないので集めやすいですよ(^^)
次回も面白いマンガを紹介していくので是非遊びに来てくださいね☆
では、sabotenでした~(^^ゞ