お早うございます!こんにちは!こんばんは!
sabotenです(*´ω`)
今回は「スポーツマンガ」、特に「サッカー」に焦点を当てておススメランキングを作成しました♪
元サッカー部でもあるのでサッカー経験者目線、元マンガ家志望目線のW目線で紹介していきますっ!!
(因みにsabotenは、ボランチでした(笑)※ボランチは守備的MFとも呼ばれてピッチの真ん中にいる選手です(^-^))
読んでてワクワクするようなサッカーマンガをピックアップしましたのでおススメしたマンガを手に取って頂けると幸いです!
宜しくどうぞ(^O^)/
最終更新日5月13日
1位:ファンタジスタ
「ファンタジスタ」は優れた技術を活かし、意外性のあるプレーで人々を魅了する選手のことを指します。
離島出身の「坂本轍平」は、東京で高校教師をやっている姉「坂本琴音」を頼って水本高校へ転校。
轍平が東京着いた日にインターハイ予選の試合にいきなり途中出場をします。類稀なるボールテクニックで相手プレーヤーを翻弄して、瞬時にゴールを決めます。驚くべき個人技でしたが味方にパスはボールをゴールへと一直線と1人でサッカーをしてしまいます。
轍平は11対11のサッカーをしたことが無く、試合をしたのが今回初めてでした。
戦術0のファンタジスタがこれからどんな選手になっていくのか皆さんも漫画「ファンタジスタ」のページを捲ってみませんか?
2位:振り向くな君は
「成神蹴治」と「犬童かおる」の邂逅により、弱小サッカー部だった桜木高校サッカー部は息を吹き返す!!
成神蹴治の父「成神龍」が創設した桜木高校サッカー部は成神龍が亡くなり、5年で廃部の危機に陥っていました。
そして、修治とかおるが桜木高校に入学する前日、ある試合が催されます。
その試合には部の存続が掛かっていました。勝てば「存続」、負ければ「廃部」……
前半の試合を観るに「敗色濃厚」……
存続を勝ち取るため、修治とかおるは後半のピッチに立つ!!
2人はどんなプレーを見せるのか……
是非この続きをマンガ「振り向くな君は」で読んでくみてください!
おススメです☆
3位:アオアシ
主人公「青井葦人」は自称天才FW。中学の部活では断トツで一番上手くチームのエースでした。
中学最後の試合、葦人はあるプレーで1点をもぎ取り同点に。
チームは逆転ムードになるが、相手チームの一言に激昂し、葦人は退場。
エース不在により、チームは負けてしまうが、偶然試合を観ていた東京シティ・エスぺリオンFCのユースチームの監督「福田達也」にセレクションを受けないか?と誘われます。
果たして若き才能が溢れるライバルに競り勝ち、ユース合格という狭き門を突破できるのか?そして、そのさらに先のプロサッカー選手へと葦人はなれるのか……
熱いタッチで描かれる「アオアシ」!、ページから熱量を感じれる素晴らしいサッカーマンガですっ!
青井葦人の粗削りな原石という感じが出ていて、これからどのように主人公が成長していくのだろう?とワクワクさせてくれます。
中毒性の高いマンガです!気を付けてっ(笑)
また、葦人のお兄さん格好良過ぎ!!
※因みにサッカー好きで知られるさんまさんも「アオアシ!」のファンだそうですよ(*’▽’)
4位:ブルーロック
日本代表がベスト16で敗退。
日本がW杯で優勝するために必要な救世主(FW)を誕生させるべく、日本フットボール協会は育成寮「青い監獄(ブルーロック)」を設立。
この施設では雇われコーチ「絵心甚八(えごじんぱち)」が作成した特殊なプログラムが行われます。
この特殊なプログラムは「エゴイストなストライカー」を生み出すことをテーマとしたモノで、絵心甚八は言います。
「日本に足りないものはエゴイズム溢れるストライカー」だと!
このプログラムのために、300人の優秀なFW(高校生)が集められます。
プログラムは生き残り方式で最後の1人まで勝ち抜いた者は特別プログラム故に「世界一のストライカー」になれると断言するが、敗者になった者は日本代表になる資格を一生失うことになります。
299人を蹴落とし、主人公「潔世一(いさぎよいち)」は日本を救救世主となれるのか……
サッカー版バトルロワイアル……新しいです!
絵も綺麗ですし、キャラクターにも得意な技などあったり、キャラクター一人、一人魅力があるので感情移入してしまい「敗退しないでっ!」と願ってしまいます(; ・`д・´)
新次元のサッカーマンガ読んでみてくださいっ!!
設定に驚きますよ!!
5位:夕空のクライフイズム
木登学園高校サッカー部は県内でそこそこの成績を治めるチームでマラソンでイメージすると、6位集団にいるようなチーム。
少し昔までは、そこそこの成績を治める事さえできないチームであったが、「茂木監督」が新監督として就任して数年でベスト4を狙えるチームへと成長。
しかし、それ以上勝つことは出来ずベスト8をウロウロするばかり……
理由は、茂木監督が敷く作戦がことごとく保守的で確実性を重んじていたためでした。
ある時、茂木監督が別のチームから引き抜きがあり、代わりに木登学園高校中等部のサッカー部監督「雨宮監督」が就任し、目指すべきサッカーがガラリと変わる。
雨宮監督が掲げたサッカーは「高校最後の試合で、観客を魅了する美しいサッカーをして美しく敗れよう」というものでした。
前の方針とは真逆と言える方針に戸惑う部員たち。
果たして、木登学園高校サッカー部はどうなっていくのか?
様々なサッカー解説もあり、サッカーを知らない方でもすんなりと読めるマンガだと思います。
面白いですよ☆
6位:さよなら私のクラマー
高校女子サッカーの物語。
中学最後の大会を「曽志崎緑」のチームに敗れ、主人公「周防すみれ」の中学サッカーは終えました。その後、周防は曽志崎に誘われ、高校の練習試合を観に行きます。その試合で周防は自身が行くべき高校を見つけます。
そして、曽志崎は周防と一緒にサッカーをすることを望み、彼女たちは2人揃って埼玉県立蕨青南高校(わらびせいなん)へと進学をします。
決して強くはない蕨青南高校。
しかし、段々と個性的な選手たちが集まりだして……
作者は「4月は君の嘘」の新川直司先生。
繊細で柔らかいタッチでいつまでも見ていられるような素晴らしいコマがマンガの中に溢れています。
しかしながら、プレーシーンは迫力のある熱い動きを見ることができます。
是非、皆さんも「さよなら私のクラマー」を読んで女子サッカーに触れてみませんか?
7位:BE BLUES! ~青になれ~
物語は、主人公一条龍の小学校時代から始まります。
一条は、柔らかなボールタッチとイマジネーションが武器の才能溢れる少年でした。
彼の目標はもちろん「日本代表」。
そんな前途洋々な一条にある不幸が訪れ、一条はサッカーをすることができなくなります。
一条はもう一度サッカーをすることができるのか?そして彼は彼の夢を叶えることができるのか?
面白過ぎて夢中でページを巡ってしまいました。
試合中のプレーシーンや考え方、動きが妙にリアルです。
本当にサッカーをやってる時の空気感をそのまま持ってきたのではないかと思うくらい!
サッカー経験者なら分かるかもですが、この空気感感じてみて下さい。未経験者の方も試合中はこんな感じなんだと疑似体験出来るかも⁈
8位:GIANTKILLING
「GIANTKILLING」は監督が主人公のマンガです。
舞台は、日本のチームのETU(イースト・トーキョー・ユナイテッド)。
かつては人気強豪チームだったが、今では下位に低迷し、弱小クラブに……
そこでETUは、監督としてある人物を迎え入れることを決定しました。
ある人物とは、本作「GIANT KILLING」主人公元日本代表で、ETUのスター選手「達海猛」でした。
現役時代からの行動原理である「GIANT KILLING」を成し遂げようとETUと達海は動き出します。
弱小クラブが強者に立ち向かい、勝利する「GIANT KILLING」に胸が躍ります!
主人公が選手ではなく、采配する監督というのも面白い着眼点です。作り手目線から考えると、「面白くなるか?パンチ弱くないか?」とひるんでしまいそうですが、面白く熱いマンガになってます。
素晴らしい才能です!
このマンガは、なんていうか5月ごろの昼くらいの感じがするんですよね。爽やかでポカポカするような。カラーの着色の感じがそう感じさせるのかな(うーん……伝わるかな、この例え(;^ω^)いや、伝われ、この想い(笑))
共感して頂くためにも時間のある時にでも読んでください!!
9位:ホイッスル!
武蔵森学園中等部サッカー部に所属していた「風祭将」しかし、ほとんど練習に参加させてもらえず、サッカーをしたい一心で桜上水中学校に転向。念願のサッカーができることになったのだが、なぜか武蔵森学園のレギュラーだという情報が間違って広まっており、あまりに高くそびえるハードルを飛べるわけもなく、くぐる形になる風祭。
チームメイトからの不信感を「水野竜也」がサッカー部の改革をかけたミニゲームにより拭い去ることができました。
主人公の風祭は真面目で向上心が高い優等生というキャラクターです。
「ホイッスル!」は、チームメイトやライバルと試合を重ねて風祭が成長していく物語です。
王道サッカーマンガですね。
ひたむきな風祭の活躍を見たらきっとサッカーがしたくなりますよ(^^ゞ
10位:シュート!
『トシ、サッカー好きか?』
シュート!と言ったらこの名言でしょう!
様々な名言を生み出したシュート!のあらすじをご紹介します。
田仲俊彦(FW)は中学校時代から有名で平松和広(MF)と白石健二(GK)と共に「掛西中トリオ」と呼ばれ有名でした。
その3人は天才久保嘉晴に憧れ、掛川高校に入学します。
掛西中トリオを加えた新生掛川高校が全国優勝に向けて動き出しますが……
面白い作品です。
デフォルメ強めではない絵ですが、主要キャラクターそれぞれに必殺技や得意技があって「どんな技を持ってるんだろう?」と思いながらワクワク読めます!
しかもその必殺技一見すると出来そうなんですよね笑
なので真似をする人が続出→ただやっぱり難しいのでケガ人が出る→技の禁止の御触れが部活内に出るというサッカー部もあったとか笑
この流れができるくらいなのでカリスマ漫画だったのは間違い無いと思います!
一見出来そうでなかなか出来ない技を探しながら読むのも面白いかも?笑
恐れ多くもちょっと目線を変えさせてもらいます。
昔は超能力ものが多かったと思いますが、最近のスポーツマンガはリアル指向のマンガが多いですね。
例えば、キャプテン翼とか巨人の星とかの必殺技など(sabotenは反動蹴速迅砲とか好きでした!特に響きが(笑))
それはそれで好きなんですが、今スポーツ漫画を描くとしたら緻密な調査や取材が必要不可欠となってきています。
読者にもやもやをどれだけさせないようにするのかが大前提で、それ以外で何かを使って(勝利や友情等)どれだけ感動させるかが人気を増やす方法だと思います。
調査や取材は本当に大変だと思います。少しでも間違ったことを描くと一斉に叩かれるわけですから(苦笑)(;´∀`)
今はネットが普及してますから昔よりも細心の注意が必要です。
なので、部活に入ってた方は入ってた部活のスポーツを題材にして書くことはとても良いチョイスだとも思います。
その際に、試合中だけではなく、部室での会話や部活帰り、部活始まる前のようなOFFの状態を思い出して徹底的に書くべきだと思います。
そういうOFF状態のシーンが妙に親近感が沸きませんか?
例えばハイキュー!!とか大きく振りかぶってとか部活のリアル感を感じるんです。
スポーツ漫画を描くうえでは題材のスポーツの知識、感動させる話作りの他に「親近感」を意識してみてください。
きっと皆さんの作品がぐっと読者を惹きつけますよ☆
最後にマンガ好きの皆さんにおススメしたい!
電子書籍についておススメさせてください!
僕自身、あまり電子書籍好みではなかったのですが、利用し始めるとかなりメリットがあったのでご紹介致します☆
メリット
・数多くのタイトルをスマホ1台で持ち歩ける→かさばらない
・どこでもマンガが読める
・試し読みがあるから導入を読んでから購入可能
・ベタ(黒く塗ってある箇所)がコミックよりも綺麗に見える
・電子書籍限定のマンガが増えてきた。→面白いマンガを見逃さない
といったメリットが電子書籍にはあります。
マンガをよく読まれる方であれば満足すること間違いなしだと思います!!
この機会に電子書籍を検討してみてはいかがですか?
おススメを紹介しておきますので良かったら参考にしてください(*‘ω‘ *)
今回はジャンルを「スポーツ漫画(サッカー)」に限定してご紹介してきました。
スポーツ漫画はいつも感動させてくれるので大好きです。
マンガを読んで心揺さぶられるのは本当に良いですよね!
読み終わった後、しばらく余韻に浸っている時間は何物にも代えがたく、至高です(*´ω`)
これからも様々なランキングを通して売れる理由、面白い理由を考察していきますのでまた遊びに来てください☆宜しくです♪
ではっsabotenでした(^^ゞ